今日もいろいろ疲れました。明日も議会、打ち合わせ、自治基本条例市民検討会議、会合なのでもう寝ます。肩の凝りがひどいです・・。
三田市のホームページがリニューアルされましたね。今日も私のところに来られた広報課長が胸を張っておられました。その時点で私はまだ見ておらず。
家に帰ってきて、出来栄えを隅々まで見させていただきましたが、日本の自治体の中でも比類ないレベルに達していると思います。素晴らしいの一言。是非広告増収につなげていきましょう!Google Adsenseの自治体向けプログラムコード(不適切広告の自動排除)が開発されないものかと個人的に夢想しております。また、キッピーグッズ、白洲次郎グッズも販売していきたいものです。
三田市公式サイト
左のロゴも去年のこの時期に、広報課長に手書きのイラストを見せて提案したものとまったく同じデザインになってる・・。うれしいなぁ。ありがたいなぁ。
市民の方から見ればどうでもいいことかもしれないけれど、私にとっては洗練された三田に向けての大きな一歩です。
予算案の読み込みに加え、受けた陳情調査。時間はかかるが、法律にも詳しくなるし、国・県の動向も理解できるのでいい勉強である。
また、この時期ありがたいことに各方面から旅行やイベントに誘われるが、たいていは会議や仕事が先に入っていて断ってばかり。ここ最近仕事に追われ、電話とメールに明け暮れています。この季節は千葉の南房総半島の海岸沿いを音楽聴きながら車でぐるっと回りたくなります。スバルレガシイのロバート・デ・二ーロのCMがいいです。沖縄一周伊豆半島一周を思い出す。
どうでもいいですけど、今朝は出し巻き玉子ともやしとしいたけの味噌汁を作りました。近頃は塩分ゼロの昆布とかつおぶしの偉大さがわかってきて、だしにうるさくなってきましたよ。
午前は中学校卒業式。午後は市役所で職員の方による予算委員会ヒアリング。夜は会合となります。今日も1日がんばっていきましょう!
土日は予算委員会の資料集め。適正な予算額というのは基準がないので永遠の課題である。額が多すぎるか少なすぎるかは感覚がモノをいう面があると思います。税金のコンビニ収納制度が予算案に計上されているが、4000万円の予算規模は果たしてどうだろう??滞納の軽減に果たしてどれくらい効果あるか??

日曜夜は、消防団の大会に向けたはしご練習。みっちり2時間こなしました。私は補助役。信頼関係がモノをいうようです。毎週練習が入ります。
本日は企画総務常任委員会でした。市民病院補正予算、脳外科手術過誤にかかる示談の成立、職員の超過勤務時間と有休取得、市一般会計補正予算、取り調べ可視化を求める請願、陳情では永住外国人への参政権付与などを審議の後、採決しました。陳情以外は、同委員会にてすべて可決されました。
笠谷の発言は以下の通りです。
(脳外科手術過誤にかかる示談の成立)
笠谷「このような示談交渉を含め、現時点で係争中の案件は何件か」
当局「現時点ではまったくない」
笠谷「今回3000万円の保険金が降りたが、そのことによる格付け等級の低下で保険料が上がったと思うがいくらか」
当局「700~1200万円程度上がる」
(兵庫県弁護士会より提出された取り調べの可視化など刑事訴訟法の改正を要請する内閣への意見提出を求める請願)
笠谷「取り調べの録音録画によって冤罪がまったくなくなるかといえばそうともいいきれない。イギリスでは1984年に取り調べの録音が実施されたが撲滅には至っていない。アメリカやドイツなどは科学捜査が日本よりも進んでいる。DNA鑑定データベースの充実や黙秘権の制限など日本が取り組むべき課題はまだまだたくさんある中で、一足跳びに全面可視化をすればそれですべてが解決するわけではない。よって本請願は継続とすべき」
⇒採択の結果、5(賛成)対2(継続)で委員会可決。本会議へ送付。
(在日本大韓民国民団三田支部より提出された永住外国人住民の地方自治体参政権に関する陳情)
笠谷「地方参政権付与は公平な双方向性が担保されなければいけないと思うが、現在韓国に住む日本人は、在日韓国人と比較して何人くらい参政権が与えられているか」
笠谷「アメリカ、中国ではどうか」
笠谷「1995年の最高裁判決の傍論は判決ではなく、判示にとどまっているということか」
⇒議会事務局への質問。陳情は委員会では採択しません。
午後はいろんな方のお話を伺い、勉強になる。時間があっという間に過ぎる。
三田市の紹介VTRがYouTubeに出始めました。3月10日に三田市のホームページがリニューアルされるので、そこに出すためです。たぶんYouTubeにはそろそろアップされてスタンバってるんだろうなと思って検索したら、案の定ありました。これだけにとどまらずいろんな視点から量産していく予定ですので、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。sandacityのチャンネル
本日は一般質問でした。40分の持ち時間なのですが、最初に私が20分も長演説してしまって、当局の答弁が時間内に述べきれませんでした。もちろん再質問することはできず。反省。
終わって、議員全員で来る予算委員会に向けた体制の協議。
2010年3月議会(一般質問)
今日は会派代表質問でした。1人あたり持ち時間が60分で6名の議員が登壇されました。生中継のカメラが入っている中、座って質疑と答弁のやりとりを聴いて理解するだけでもだいぶんしんどいものです(議員をやってみて初めてわかりました)。
明日は一般質問。私を含め4名です。
告別式が終わって、曇り空の下、新三田からすずかけ台、けやき台、ゆりのき台、あかしあ台を頭からっぽのまま馬鹿みたいに歩く。昔けやき台中学校に通っていたのでここらへんはホームのはずなのだが、15年も経つとすっかりアウェイな気分になり滅入る。やれやれ。
新鉄三田本町で降りて、商店街を通って武庫川へ。河川敷には高校生の男女が仲良く体育座りして川を見ているというなんとも古典的な光景に出くわす。今、庁内検討会議で熱く議論されている「三田らしさ」とはまさにこのことではなかろうか。
未だに祖母に手を引かれてこの辺を歩いていた記憶を思い出す。今から考えると、おばあちゃん子だったんだな。しわしわの手が私のツルツルの手をさすっていたのも哲学である。
3月議会の議員の質問通告が出ています。私は以下の通りです。⇒議員の質問内容
個人質問2 笠谷 圭司 <一問一答>(3月4日午前)
1 全国PRのための諸施策
(1) 市マスコットの効果的展開
(2) 特命宣伝部長の創設と活用
(3) 市ホームページの徹底活用
(4) 市長の発信力向上
2 自動販売機の設置
(1) 飲料自販機
ア 災害・救命対応型への転換
イ 競争原理導入による収益向上
ウ オフィシャルドリンク制の導入
(2) たばこ自販機
他市奨励金制度の是非
3 自治基本条例の諸論点
(1) 条例の内容
ア 市長マニフェストに掲げた自治基本条例の意義と目的
イ 住民投票に関する市長の見解
(2) 策定方法
ア 3者(市民・議会・行政)間の意見すり合わせ
イ 庁内の今後の組織体制と職員への啓発
ウ 策定委員会のあり方
エ 今後のスケジュール
以上です。今議会から市HP上で録画配信が始まりますので、関心のある方はご覧ください。3月下旬にはアップされると聞いています。
三田市の収入役を昭和60年から平成13年までの長きにわたってお務めになった西井圓(まどか)氏が本日お亡くなりになりました。私が市議選挙に出たころからなにかと目をかけかわいがってくださった方でした。
今年の新春会では「このまえのあんたの代表質問は当局をよう追及できとらん!もっと勉強せんならん!がんばってな」と叱咤をいただきました。そして、それが最期の言葉となりました。
合掌。
終日、原稿づくり。窓を開けると春の匂い。すべてを捨てて旅に出たい。
今朝は自民党兵庫県会長の末松信介参議院議員とJR新三田駅にて朝のご挨拶をさせていただきました。私にとって駅立ちは、「自民党です」とビラをお配りしても冷ややかな顔で無視されるのがいつものパターンで、寂寥感で一杯になる気の重い行事なのですが、末松議員の熱い演説が後ろ向きな私の気持ちを後押ししてくださいました。
昨年8月30日衆院選の自民党惨敗以後、私は国民の方々の前に出るのはもう辞めようと思ってこの半年過ごしました。8月30日は選挙の開票立会人でしたので、それが終わったのが翌9月1日午前3時。谷公一代議士事務所に立ち寄った後、そのまま車をひたすら南に走らせました。龍馬像のある桂浜で小選挙区制の馬鹿らしさに一人涙を流しました。こんな死票が最大になる仕組みなんて、自分の大切な票は「やっぱり生きたものにしたい」とマスコミ報道に基づく勝ち馬に投じようと思ってしまうのが人間心理です。政策の是非よりも生理的な嫌悪で国家の命運が左右される日本人の近視眼に絶望したのです。
長い40日間、私は微力ながら、真夏の朝昼夜と自由民主党ののぼりを立てた自転車を走らせ、街頭演説をひたすらこなし続けました。自分の力で何票取れたかわかりません。100票にも満たなかったかもしれませんし、私の演説のせいで票を減らした場合もあったでしょう。お配りしたマニフェストも地面に落ちていたり、突っぱねられたり。いずれにせよ多大な教訓を得ました。
今日駅頭に立って、やはり自分は政治家なのだということに戦慄を覚えました。

毎日新聞全国版1面 2010/2/23
こんなの国民の大半が詐欺商材に引っかかったようなものだ。政権交代のためなら手段を選ばなかったこういう手口はマキャベリズムとはいわない。
会派部屋で職員の方々による一般質問の趣旨聞き取り(ヒアリング)。いろんな課と意見交換させていただくのだが、課によって職員さんの気質は様々。予定時間の2倍超の3時間もかかりました。押したり引いたり交渉の難しさを経験できます。

終わって、19時からキッピーモール6階で自治基本条例市民検討会議を傍聴。本日の出席者は12人で傍聴者は5人(会議に参加せず)。出席率は41%。
・・・おいおい、この会議は大丈夫かとすっかり不安。平日夜間に開催してる意味は残念ながらない。むしろマイナスに働いている。かてて加えて、全員が発言しているわけでもなく、発言者もほぼ固定化されている。
意見の対立がほとんどないのが気になる。こんな三田で一番大事な憲法的な重い条例である以上、喧々諤々で収拾つかない状態の方が健全だ。ファシリテーターの影響力は増している。ご自身の哲学の発言連発は慎んでもらいたいものだ(市議は情報発信をしていない、在日外国人等の権利、子供の権利、何何を明文化しなければいけないetc)。
今日はいつも以上に人数が少ないことから、全員で条例に盛り込みたい項目の意見陳述。情報公開、政策決定過程への参画、事後評価などなど。ニセコ町、神原北海道大教授による私案などを下敷きに進んでいる。
次回は、一般市民向けのシンポジウム開催について、三者間(市民・行政・議会)での意見交換の場の設定について話し合う予定という。
検討会議メンバーの個人情報がメンバー間に配布される。当初は住所が明確に記載されていたが、ファシリテーターの意向で大まかな居住地のみに修正。
庁内若手検討会議の案もそうなのだが、市民検討会議の議論の方向も検証不足の総花的なものにならないよう祈るばかりだ。学者の意見や私案が現実に適しているかといえばそうでない場合はよくある。一見、綺麗な、もっともらしい文言でも一度疑ってみる勇気が必要だ。
理論武装したうるさい人間がもっと出てこないものか。検証!検証!検証!
隔週で私が心待ちして愛聴している三田のラジオ放送局ハニーFMの竹内市長の出演番組の録音を聴こうと思って、市のホームページに行ったらダウンロードするのに5分以上かかりました・・。YouTube使ったらすぐ聴けるし全国の人にも知ってもらえるのにネ!
Morning Cafe(モーニングカフェ)「市民生活を守るきめ細かな予算」/2010年2月20日・21日放送分
市長のスウィーツ評が密かな楽しみです♪
会派部屋で質問づくり。同期の森本議員と話していて共通するのは「市民に会ったら色々言われるのが市議の宿命」ということ。森本議員は犬の散歩をしていても色々言われるそうだ(笑)。
私もこの前、夕方スーパーで広告の品を物色していたら、「若い市会議員なのに仕事もしないで・・」という主婦の方々のひそひそ話が聞こえてきました。もしかしたら、私のことなのかも(笑)。また、仕事の付き合いで店でお酒を飲んでいても、「若い市会議員なのに飲んだくれて・・」とよく言われます(笑)。プライベートでは飲みに行ってません。実に孤独なもんです。
毎朝駅に立って挨拶することだけが議員の仕事とは思わない私は、自分は自分のやり方で地道にやっていこうと思っています。何をやってもやらなくても、いろんな人から色々言われるのもこの商売に付きもののことですから、今はもう全部肥やしです。
これまた市民の方から色々悪く言われるでしょうが、4月から京都大学公共政策大学院に通います。大学院生でも議員活動は両立できるということを若い人たちに証明したいと思います。
地方分権一括法や三位一体の改革で国自らその力を放棄し、また国を全体として建て直すというやる気もなくなり、キャリア官僚の人材の絶対数、配置の柔軟性も依然として低位の中、手法の良し悪しは置いておいて、大阪が転んで怪我をしながらも新たな試みでどんどん突っ走っている。やっぱり関西は変わっていかざるを得ないように思います。それが地方分権にとどまるのか、地方主権、関西州にまで肥大化するのかわかりませんが、三田も分不相応に関西圏の一翼としてアンテナをビンビンに張って、絶えまぬ活性化策をたたみ込んで実施していかねばなりません。それを主に研究しに行きます。当然のことながら市議の公務を優先しますので、修了まで2年どころか3年4年かかることも織り込み済みです。何卒ご理解いただければ幸いです。
20代30代の3バンのない人でも門地に限らず背伸びしてどんどん選挙に挑戦して議員になって日本を元気よくしてほしい。その代わり、政治に不満を言う権利、プライバシー権、基本的人権、今の終身雇用、福利厚生、上乗せ年金、退職金全部捨てて来てほしい。これが私の今の仕事の目的の最たるもののうちのひとつです。若さだけを買われて市議選に当選してきたような私は、今後いたずらに同職で馬齢を重ねようとはみじんも思っていません。私よりも有為な若い人たちにうまくバトンタッチできれば・・。
午前10時より3月議会開会。市長による提案説明。その後、議員総会。
午後は会派部屋で通告を練る。
今日もいろんな人とお話し、家に帰ってから仕事を続けるもそのまま机に突っ伏したまま寝てしまいました。
3月議会上程議案
市長提案説明
会派部屋で作業。質問原稿が一向に進まない。アスクルは注文がFAX1枚送信するだけでとても便利。森本議員と予算案について駄弁る。我々もたまには仕事のことを話します。
今日も市役所には様々な群像が。出会うべくして出会うんだなあ。実に無限の時間軸が交錯している。
明日から3月議会の開会です。一般質問に補正予算、本予算、自治基本条例市民検討会議、幼小中卒業式に消防団のはしご訓練、視察などなど全力で駆け抜けてまいります。
一日中、一般質問の原稿づくり。火曜日に3月議会が始まり、その午後5時に質問の通告が締め切られるのです。いつも切羽詰まってばかりの私なので、今回こそは前もって準備しようと思っていますが、結局切羽詰まると思います(笑)。
原稿を書いていて(たいてい意味不明になる)、行き詰ったら、能の文庫本を開く。この週末で『檜垣』を読んだ。『姥捨』『関寺小町』と並ぶ三老女モノの一つなのだが、とても深い世界。女心を察しないといけない(無理だが)。
『檜垣』は100歳を超える白髪の老婆の何かを祈る話なのだが、老女は若いころ絶世の舞女と評され時の権力者との係わりの中で彼女にとっての永遠の地獄に堕ちた。何が罪科となるのかあるいは運命に翻弄されるのかは人それぞれだろうが、生まれつき美しいがゆえの罪科もあるのだろう。
ともあれ鳩山首相は引退後は農業をしたいと言ったそうだが、私は定年後は海辺の家で大型犬とともに暮らし、能の研究に没頭するのが夢です。お腹が空いたら漁に出ます。ごましお髭を生やし、本人はいたってイケてるつもりでしょう。あれ?どっかにいたような気が・・。
先般の企画総務常任委員会の審議内容は以下の通りです。
国勢調査 地上デジタル放送に向けた国の取り組み概要
一般職の職員の給与に関する条例等の改正
緊急雇用対策(臨時職員)の状況 市有地の有効活用
市有地の貸付(自動販売機の設置)
笠谷は自動販売機の設置について色々注文させていただいたが、災害対策用飲料自販機は災害の起こった際に、在庫の品物を無料放出できる機能が備わっている点が大きい。些細なことかもしれないが、それで救える命もあるかもしれない。天命の下る前に人事を尽くしておかねば。三田市は設置している85台のうち災害対策用自販機はゼロ台。収益的にも入札の課題がありそうだ。
タバコの自販機は1台あるという。大阪の泉佐野のような事例でなければいいのだが・・。
たばこ税収入、自販機1台で15億円=市が「奨励金」(朝日新聞)
当日になって、急きょ市民病院の報告が中止に。報道でもありましたが、医療過誤を認める3000万円の和解金についての経緯を知りたかったのだが・・。
三田市民病院の医療過誤
市が3000万円賠償 篠山の男性家族と示談(毎日新聞)
三田市民病院は17日、07年8月に脳腫瘍(しゅよう)の手術で止血に手間取り、高次脳機能障害や左半身まひとなった篠山市の男性(当時73歳)の家族に、3000万円の損害賠償を支払うことで示談が成立したと発表した。
男性は07年8月6日、外来で訪れた同病院で脳腫瘍が見つかり、同21日に腫瘍を取り除く手術を行った。その際、脳表面の中央部分にある血管と脳のすき間から出血し、止血まで約2時間半かかった。手術後、意識は戻ったものの左半身が動かず、言葉を話すこともできない高次脳機能障害となった。
男性は別の病気から出血しやすい状態だったが、病院側は「患者の状態を分かった上での手術。通常は止血にそれほど時間は掛からない」と医療過誤を認めた。男性は入院したまま、09年4月に死亡した。同病院は「医療過誤が直接の死因ではない」としている。【粟飯原浩】
更新が遅くなったので、三田市来年度予算案は新聞記事にお任せしたいと思います(笑)。「手抜きすんな」というご批判もおありでしょうが、全部手打ちしたので勘弁して下さい(笑)。3月12日に私の担当の予算委員会なので、資料をしっかり読み込んで質疑いたします。
行政サービス「2.3%増」
=「生活重視」強調-三田市新予算案(朝日新聞)
三田市は17日、2010年度の当初予算案を発表した。一般会計は343億8千万円で対前年度比では4.2%減となったが、竹内英昭市長は「子ども手当などの特別要因を除いた通常の行政サービスでは対前年度比2.3%の増で、市民生活を重視した予算」と強調した。
長引く不況で減少する市税収入と、国の地方交付税の減少を、国が返済を負担する借金「臨時財政対策債」と、基金の取り崩しで補った。8特別会計と2企業会計を合わせた全会計では652億4500万円となり同1.7%減となった。
一般会計の歳入は市税が166億6900万円で前年度当初比3.0%の減となり、2年連続の減少となる。地方交付税は28億8200万円で同9.9%減を見込んだ。不足する財源は、対前年度当初比62.5%増の臨時財政対策債22億1500万円の発行と、財政調整基金の6億9千万円など、10基金から計19億円を取り崩して補う。職員の給与カットや人員減などによる新行政改革でも1億6900万円の財源を生み出す。
こうした財源をもとに、市制施行以来初めて、国民健康保険会計へ一般会計から1億6800万円を繰り入れる。竹内市長は「今以上に市民への負担増は求められない」と説明する。病院会計へも、市民病院の看護師確保や経営安定化などのためとして17億8300万円(前年度当初比4%増)を繰り入れる。
子育て支援では、新たに神戸市北区の児童養護施設に委託し、夜間・休日でも相談に対応できるよう300万円を計上するなど、計2600万円を計上して「安心して子供を育てられる環境づくりを進める」という。
一般会計の新規・拡充事業は72件4億3400万円で、前年度当初に比べて件数で18%増、金額で25%増えた。新たなハコモノは新市庁舎建設のみで、基本設計820万円を計上した。庁舎建設基金55億円の中で建てるという。14年度の完成を目指す。
就任後3回目の予算編成となった竹内市長は「これまでは市民病院の健全化などの緊急の課題に追われた。ようやく今回、皆さんの暮らしに目配りした独自色のある予算ができた」と自信を見せた。(了)
あと、読売新聞からも以下、一部抜粋しておきます。
(前略)歳出は、子ども手当支給の関係で、民生費が26.2%増の94億円。し尿処理施設の完成に伴い、衛生費は12.3%減の55億1000万円となったが、うち救急医療費が増加したため、市民病院への支援に17億8000万円(対前年度7000万円増)を計上した。
性質別でみると、人件費や子ども手当を含む扶助費などの義務的経費が歳出の53%を占め、累積赤字がかさむ国民健康保険事業特別会計に初めて一般会計から1億7000万円を繰り出す。(了)
今日は企画総務常任委員会。午後も夜まで会派部屋で作業しながらよく話す。ここ2日、ちょっと疲れたので、予算や委員会はまた明日書きます。
今日はもう寝ます。それでは、おやすみなさい。
あと、こんなんありました。引き取りに行こうかにゃー。
ねこの引き取り